見ようとする身体表現
本日より、今年度の特別支援学校訪問が始まりました
これまでお世話になった先生方が、異動先の学校からもお声かけ頂き
有難いことに昨年の倍以上の回数で訪問させて頂きます
本日は比較的重度の症状を持つ子供達のアセスメントでしたが、
どのような症状のお子さんも、いつもの仕草や姿勢等に、
たくさんの信号が詰まっていました
先生方は、何度も試行錯誤を繰り返しながら、
子供達が過ごし易く且つ少し頑張りが必要なトレーニングを見出していらっしゃいます
そのSTARTとして
その子がちゃんと見えているのか、 どのように見えているのか、 とても気にかかる大切なアセスメントです!
見えているならば、
見にくいならば、
見えていないのならば、
↧
そこからどのような介入が適切なのか、
またどのようなサポートが望ましいのか
アセスメント結果と、
日頃の様子を照らし合わせながら先生方とその子なりの介入方法をお話ししています
教室にお邪魔しました生徒の皆さんや先生方、ありがとうございました!
今年度もどうぞ宜しくお願い致します(ϋ)/★