3年前の今日
2019年3月29日に本を出版させて頂きました
今思えば、大学進学へ向けて気持ちの整理が出来た、良いチャンスだった気が致します。
かがみ文字どころか、自分の名前も間違っていた幼少期
「金と銀」「アヒルとイルカ」の違いが分からず、1時間以上見つめて何が違うかを考えていました。
その状態に、困り感は感じていませんでした。
運動といえば、朝から晩まで野山を動き、遊び回って怪我もたくさんしていました
不器用だった勉強の理解が、身体の成長と共に繋がってきたのは中学生後半ぐらいだと思います。
特にアルファベットの理解が乏しかったのですが、急に分かりはじめた時の嬉しさを覚えています。
落ち着きはなかったですし、字は名前もまともに書けないほどです
今の時代に子どもだったら、、、。
視機能を学び、特に斜位に着目できる環境があり
身体や運動との繋がりをもっと紐解きたくなりました。
視機能からアプローチ出来ても身体と紐づけれない、 身体からアプローチ出来ても視機能と紐づけれない、
ひとつの身体なのでどちらも無視は出来ません
僕と同じようにいるであろう子供達に伝えたい。
同じようなお子さんがいる親御さんに伝えたい。
お子さんに疑問を感じる指導者さんに伝えたい。
子どもは小さいうちは皆可愛いですが、 自立した生活を自ら獲得していける大人になれるよう、 サポートしてあげることが、大人がしてあげれることだと感じています
3年前にサイン作りました笑
「サインしてください」とお声かけ頂けると喜びます
皆さまのより良い視生活に✧ 小松 佳弘
コチラは、大人向け版になります